無能なSES営業が契約を取る為にやった100のこと(その6)
話す
何がなんでも良いから話すこと
(なんでも良いことはないが、、、)
とりあえず、とっかかりを見出すことが大事
案件ありませんか?
こんな技術者いるんです
〇〇探してます
□□で困ってます
こちらの状態がわからないと、相手も手助けのしようがない。
(本来はこちらが御用聞きのはずなんだけど、、、)
よくある「何かお困り事はありませんか?」ってのも有効かもしれませんね。
今日はビジネスパートナーと打ち合わせがあって、すぐに会話がなくなっちゃったんだけど、奇跡的に会話を続けられました。
(まだ始まって15分しか経ってないってので焦ってたのもあるけど)
で会話が続いた結果案件を紹介してもらえたのね。
(とはいえ30分だけの打ち合わせだけどね)それに話が続くのかもわからないけど。
とにかく、愚痴でもなんでも良いからこちらの状態を知ってもらって、それをとっかかりに話を展開すれば、しないよりはマシな結果になるんじゃね?ってこと
手札があるなら出し惜しみせずに切っていく、そうしないと上がれないのはトランプの「スピード」ってゲームに似てる
こちらの切ったカードによって、相手もカードが切れるってのも一緒(こっちがカードを切らないと、相手が出せない場合があるってのも一緒)
なんだか恋愛とかにも通じそう
こちらが好意を示さないと、相手も好意を示してくれない(必ずしも好意を示すとは限らないが)
とにかく出来ることを、精一杯、後悔せずに、やるだけだ!!